人に伝わるように書けるようになりたい:)


by 22Dec2008

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バークレーのすごいところは、問題があったらそれを解決するために行動している人が多いということかもしれない。Justice, Equality, Fairnessなど、アメリカ以外の国で耳にするとなんだか嘘っぽく聞こえることばもここではなんだか「お、そうか」という気にさせられるのりがある。この違いはなんなのか、まだ分からない。けど、あの広大なセントラルバレーを見てしまうとなんだか少し納得がいくような気もする。この話はまた後ほど。
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central valley

新鮮な野菜を購入できる場所として今のところ
トレージャーズジョー
バークレーボール(1977年に、ボーリング場だった建物の一角から始まった。とにかく品揃えがすごい。新鮮でぷりぷりしている野菜や果物やナッツや魚も肉もチーズもオリーブも、新鮮な市場がスーパーマーケットになったような目がらんらんとする場所)
エルセリートプラザのファーマーズマーケット(http://www.elcerritoplaza.com/farmers_market.htm)で毎週火曜日と土曜日の朝9時から1時までやっている。

これから行って見たいところは、バークレーのファーマーズマーケット
土曜日 10時から3時  Center Street @ Martin L. King, Jr. Way
火曜日 2時から6時   Derby Street @ Martin L. King, Jr. Way
木曜日 3時から7時 Shattuck Avenue @ Rose Street (木曜日はすべてオーガニック)

バークレーのファーマーズマーケットは、1987年からやっているとのこと。1969年に設立された環境団体・エコロジーセンターが開設したプロジェクトで今も続いている。このエコロジーセンターは、行動を起こすことを重視したアメリカで最初の環境団体であるとウェブ上に書かれている。カリフォルニア地域で育てられた新鮮な野菜を届けること、地球に優しい農業を行っている小規模農家を応援すること、最近では、農業労働者として移民してきた人々をより安定した農業経営者へと転換することにも成功している。更に、アメリカのオーガニック規定ではOKとされているけど、もしかしたら環境にはあまりよくないかもしれない臭化メチル(oxic soil fumigant methyl bromide)の使用の禁止、規定改訂にむけての動きなども行っているようだ。

農薬をたくさんつかい、大規模に生産された野菜しか買えないバークレーではなく、それ以外の選択肢をも提供できるバークレーへ。さすがバークレー。このファーマーズマーケットを主催しているエコロジーセンターははじめは地域にある環境問題は何かについて地域の人たちと話し合うことからはじめ、1971年のサンフランシスコ湾での石油衝突事故の迅速な対応によって一躍有名になったそうだ。すごい行動力と持続力だ。まだウェブサイトでしか調べられていないから詳しくは分からないけど、ちょっと興味深い。これらの活動が、アメリカ国内での大規模生産や、東南アジアなどにも広げられている大規模生産の動きに対してどのような影響やインパクトを与えているのか、もしくは与えていないのか知りたいところだ。

タイでは、チェンマイでオーガニック野菜ばかりを集めて販売する場所を提供する市場があった。誇らしげにオーガニック農家であることを語ってくれて、「もっと話し聞きたかったらここに電話しな」と電話番号までくれたおばちゃんもいた。さて、その市場も20年後は、バークレーボールのように大きく展開しているのかなー。いや、タイではなんだかもっとすごくてあったかいことが起こりうるかも。

オーガニックだからいいって限らないと思うけど、やっぱりおいしいものに出会う確立は高くなる。けど、日本の有機野菜のあの味と比べたらもうちょっとかも!日本の水準、かなり高いんじゃないかと思う。オーガニックの詳細が分かるようにもなって行きたい。エコロジーセンターは市民への教育にも力を入れていて色々なコースを用意している。エコロジーセンターだけでなく、アルバニーのアダルトスクールにもオーガニック野菜のコースがあった。時間があったら、オーガニック野菜のコースに通って知識を深めてみたい。
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by 22dec2008 | 2009-01-31 16:01 | メモ

パンプキンシード

バークレーボールで見つけたオーガニックかぼちゃ。
一個丸まる購入し、かぼちゃスープ、かぼちゃのお味噌汁、かぼちゃといんげんの酢味噌和えなどなど大好きなかぼちゃ料理のオンパレード。
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今回は種にも挑戦。
カリフォルニアの太陽の元に天日干し。
洗って外においているだけでカリッカリッに。
干しただけじゃなんだか物足りなくて少し塩を振ってフライパンで炒ってみた。
外の殻をむくのはちょっとめんどくさいけど、結構癖になりそう。
いつも「かぼちゃの種」と袋に入って売っていたあの緑の香ばしいナッツが出てくる。
こんなにおいしくて楽しめるものをいつも捨ててしまっていたことを反省しつつ、この太陽が続く限り、これからも続けようっと。

梅とか干したらおいしい梅干ができそう。
洗濯物を外に干したくなる衝動を抑え、これからも太陽の有効活用方法考えようっと。
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by 22dec2008 | 2009-01-31 14:38 | 食べ物
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授業が午前中だけだったからおにぎりはお留守番。
家に帰ってお昼を食べる予定が、あまりにもおなかが空いていたからRazan's Organic Kitchen (2119 Kitteredge St)に行くことに!

が、そのちょうど隣に、とてもおいしい中華料理屋さんが!
二人とも中華料理を久しく食していなかったため、急遽予定変更して中華料理へ。

そこでオーダーしたのがこのダンプリン!ハオチー!
手造りのプルプルの皮にしっかりと中身が詰まっていて、この特性たれがまたおいしい。
もしにんにくがオーガニックのものだったら言うことなし!
夫が注文したランチを半分もらう計画で私はダンプリンを注文。するとサービスでランチようのスープとお茶を私にも入れてくれた。

昼の光がとても綺麗に入ってくる窓際の素敵な席で、
お昼からおなかいっぱい幸せいっぱい。
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by 22dec2008 | 2009-01-30 09:55 | レストラン

お昼休みに見た番組

お昼ごはんを食べているときに、Swap Wifeという番組がやっていた。

なんと、まったく異なる価値を持つ家族のお母さんが二週間入れ替わる。一方は、お互いを尊重することが大事だという価値をもっていて、子どもにもしっかりと家の中の役割があり、子どもも自分のことは自分でできる家庭。もう一方は、妻がすべての家事をして当然で、子ども時代には子ども時代にしかできないことを存分にしていたらいいという家庭。
一週間は新しい家庭がそれまでやってきたルールに従って行動すること。そして、後半の一週間は、「おかしい」と思うことをルールとして発表してそれを守ってもらうこと。さすがアメリカ!

前者では、時には子どもの自由がなくなりすぎてしまうこと、両親から十分に信頼されていると思えないときがあるときがあること、両親と対等に話し合ったり遊んだりできないことなどが問題として描かれる。

後者では、何もできない子どもや夫、自分にはまともな人生が送れないんじゃないかと将来に希望を持てなくなっている子ども、ばらばらになっていく家族、妻の人生をあまり考えない夫などが問題として描かれる。

というか、異家庭体験をした後の本音トークでこれらが炸裂する。

こうやって、本来閉じた空間が開かれるとき、考えさせられるものがたくさんある。構想も大胆だけど、実際にそれを放送して番組としてまとめて放送するのもすごい。
家族を愛していて最大のものを子ども達に与えたいということは共通しているけど、自由と規律の微妙なバランス加減でそれぞれのメンバーに与えられる影響が変わってくる。
けど、それぞれが、自分達のことは自分でできていてなおかつお互いを尊重できている家庭はすごくかっこよかった。夫だけじゃなく、子どもも家事に参加する。そして、その意味も全員が納得している。すごい。アメリカ、やるなー。
家族よがりにならない風通しのいい家庭。またこの番組に出会えるか分からないけど、なんかちょっとどうどうと人の家を覗き見してしまったみたいでちょっと恥ずかしながらも面白かった。

以上!
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by 22dec2008 | 2009-01-30 09:13 | 徒然草

学びの王国

ここは学びの王国だと思う。

毎週火曜日の夜7時から9時までアルバニー(今暮らしている地域。バークレーのすぐ隣の地域。大学の家族寮があるところです)のアダルトスクールに通っている。
エリセリートプラザを少し南東に行ったところにある高校の空き教室を使って行われている。

私が通っているのは写真教室。
定員いっぱいの超人気教室。初心者から上級者まで誰でもOKという寛大なクラス。
教室に通う動機もばらばら。経験もばらばら。カメラだけは私ともう2人以外はみんな超かっこいいでっかいカメラという点は共通だけど:笑。体系立てた授業ではなく、先生の気の向くままに授業が展開されるのも面白い。

そんな写真クラスの3回目くらい。
初めて参加してきたおばあんがいらしていた。

授業が進み、先生から「何か質問がありますか?」と呼びかけられたときそのおばちゃんは手を挙げてこう言った
「えーっと。私、今日初めて参加するので、少し迷子になっているのですが、もう少し教えてもらえませんか?」と。
日本だと、いや、私だけかもしれないけど、
自分が3回目から参加していて、1回目2回目でやったことについていけない場合、
時間中に、みんなが習ってきたことを質問することにためらいを感じてしまう。

けど、しっかりとことばで、自分をも相手にもやさしくユーモア持って質問できている。

先生「あ。それは失礼(笑)!まず自己紹介からしてくれる?」
とはじまり、これまでやってきたことの復習をしてくれた。
おばちゃんにとっては初めてのことだし、
他のみんなにとったら復習になる。
そして、休憩時間を使って実技の練習までやっていた。

・・・
アメリカに来て驚いたことの一つは、
どんな質問も、寛大に丁寧に答えてくれる人が多いということ。
ここは、学びの王国かもしれない。
特に、色んな人が集まっているバークレーだからなおさらなのかもしれないけど。
銀行にいって、saving とcheckingの違いが分からなかったときでも
知っていて当然であるはずの質問だったとしても、
そんなことも知らないのかーなんて表情まったく見せずに答えてくれることが多い。

日曜日にバークレーにあるタイのお寺でタイ語教室の体験学習に参加したときも、
自分の知らないこと、分からないこと、バンバンと質問が出る。
あまりにも自信もって分からないことを言うし、間違いをするから、
時々ギャグなのかと思ってしまうこともあるけど、
みんな本当に真剣で、そうやって学んでいくし、そういう進み方が受け入れられている。

確かに、アメリカの小学校にいたとき、そうだったかもしれない。
そして、日本に戻り、一番驚いたことの一つだったかもしれない。
質問が歓迎される国。質問が授業の計画を妨げる邪魔者と見られる国。
考え抜いた質問しか受け付けられない国。どっちがいいって言っているわけではないけど、
多様な背景を持つ一人一人の「学び」を促すことに関してはアメリカの勝ちかなっ。

けど、一点まだ分からないことがある。

こんなに多様な背景を持つ人がいるけど、
そのそれぞれの人の持つルーツや物語が、
新しいことを「学ぶ」際にどう活かされたり融合されたりされるのかという点。
どんなルーツでも、新しいことを学んでそこから積み立てていったらいいじゃんという立場なのか、それとも、それぞれの人の持つルーツや背景にそれぞれが批判的になりつつも重んじる姿勢が尊重されるのか。
色んな人がいて、多文化が共生しているように見えるけど、
なんか膨大なエネルギーが出てきていないように感じるのは、
まだカリフォルニアにきて1ヶ月しかたってなくて見えてないだけかもしれないけどね。
アンテナ立てておこうっと。

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This sure makes me hungry! と写真教室で褒めてもらった写真:)
夫が作ってくれた「トマトとバジルのモッツァレラチーズスパゲティ」。おいしい!

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by 22dec2008 | 2009-01-30 03:50 | 徒然草

はじめに

少し小高い丘を登り後ろを振り向くと、サンフランシスコ湾とそこにかかるゴールデンゲイトブリッジがみえるバークレー。
海の風はまっすぐな道を通って、小高い丘の上まで届いてくる。
空は見渡す限り真っ青で、時々真っ白なカモメが雲のようにそこを自由自在に飛んでいる。
耳を澄ますと、鳥のさえずりのみならず、色んな国のことばが飛び交っている。
「いろいろ」がにあう町。

オイリーな料理もあれば、新鮮な地域の野菜を使った健康料理もある。
おいしいもの大好きな私は、この後者に良く出会う。
そんなちょっとオーガニックなバークレーを中心に、レポートしていってみようと思う。
もちろん脱線も多いけど。
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by 22dec2008 | 2009-01-29 17:00