人に伝わるように書けるようになりたい:)


by 22Dec2008

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念願かない、木曜日に開催されているバークレーのファーマーズマーケットに行ってきた。
場所は、Rose Streetとグルメな食べ物街で有名なシャタックアベニューが交わるところ辺り。以外とこじんまりしていたけど、なんだかセンスがいい。赤茶色のこじゃれたレンガの建物や風見鶏の間の道にファーマーズマーケットは開催されていた。
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旬の野菜がいっぱい。日本の市場に行ってもいつも面白いと思うのが、野菜の値段や説明が書かれている表札と野菜の並べ方だけど、ここも変わらず面白かった。というか、アメリカらしいカラフルさとかわいらしさとちょっとした雑多さであふれている。そして、販売しているお姉さん達が意外と若い人が多く驚いた。彼女達は農家の人なのか、それともバークレーのファーマーズマーケットを主催しているNGOのスタッフなのか。いずれにしても次世代がしっかりと育っているのであればなんだか嬉しい。もちろんみんなかなりフレンドリー。買いに来ている人たちもおしゃれな服装の人から、はぎれで作られたちょっと面白い服装の人たちまで見ているだけでも楽しかった。
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売っているのは野菜だけではなく、地元で超有名なアイスクリーム屋さんや、すべてオーガニックでできているメキシカン料理やさん、おいしすぎるヨーグルト屋さん(Yogurts saint benoit)、豆腐を工夫していろんな料理を販売している豆腐屋さん、なにより、エコロジーや環境関係に関する活動をしているNGOのブース、もちろん、ファーマーズマーケットを主催しているエコロジーセンターのブースもしっかりあって、買い物だけでなく、色んな情報収集にも役立つ。

生憎の天気だったけど、こんなに人が集まっているところ見るとしっかり売り上げは上がっているのかもしれない。ファーマーズマーケットの収益だけでどのくらい生活をまかなうことができるのか気になるところだ。私は個人的には応援している。バークレーの大都会のど真ん中で土のついた新鮮野菜と遭遇できるのは嬉しい。少し日常生活との距離は感じるけど、最先端のことをする人たちに見られる共通した距離なのかもしれない。

今日の収穫はこちら。農家の人、そして届けてくれた人たちに感謝。そして、ここの野菜、本当においしい。今までカリフォルニアで食べた野菜の中で一番おいしい。
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いつも始めて見る野菜を買ってしまうけど、今日のチャレンジは真ん中にあるカスタードアップルのような野菜、アーティチョーク。楽しみだ。
帰宅後、購入した野菜を使って、夫が野菜たっぷりうどんを作ってくれた。最高においしかった。ありがとう。
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by 22dec2008 | 2009-02-14 07:52 | 食べ物

おめでとうございます!

私の一年上の先輩が無事に中間審査に「合格」!ここまでたどりついたら絶対に大丈夫と思っていたけど、先生から連絡を頂いたときはなんだか自分のことのように嬉しくなった。先輩の粘り強さ、信念の強さ、持久力、周りに左右されずに自分のペースを貫く強さ、考え続ける体力とどんなときも忘れない遊び心などなど、研究のみならず生きて行くうえで大切なことを本当にたくさんのことを学ばせてもらっています。おめでとうございます!先輩の努力の結晶だ。本当にすごい。みんな盛り上がってるだろうな。私にとったら、自分の持っている以上の力を引き出してもらえる環境と仲間がいて、いつも刺激がいっぱいで、みんなと一緒にいるだけで多くの学びに恵まれる、本当にいいゼミ。懐かしい。ささ、前向いて、私もがんばらなくては。

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今日は水餃子と焼き餃子を皮から作ってみた。私はご飯を食べ終わったときに次のご飯を作りたくなる傾向があるようで、その性質をうまく使って段取り良く作れたと思う。ただ反省は生地を伸ばしたらすぐに具を入れること。朝ごはん食べた後に生地をこね、お昼ごはん食べた後に、ちょうどいい感じで寝かされた生地から皮を作り、積み重ねておいておいた。するとくっついちゃった。次回はばっちり。簡単だし、おいしいし、またつくろうっと。
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by 22dec2008 | 2009-02-12 16:05 | 徒然草

褒めてもらった写真

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がこれ。多分他の大写しのお花の写真の中にあったから、ご馳走の中のお漬物のような役割を果たしたんだと思うけど、先生はとっても気に入ってくれていたようで、"Here's a really artistic picture"と写真とくるくる回して、どの方向からでもいけるとなんだか満足そうだった。前回のRose Gardenで私がモデルとなって撮ってもらった写真のできがすごい!女優みたい:)。自然の光でこうも美しく撮影してもらえるとは、ちょっと嬉しかった。その写真を貰えるだけで8回$50の授業料を払った甲斐があったとすら思える美しさ◎

今日授業で思ったのは、アメリカでは人がして欲しそうなことを言われる前に自ら進んでやる人はあまりいないけど(それだけ「ことば」で伝えることが重んじられているからだと思う)、突っ込みや相槌は言われなくてもどんどん行われるということ。先生が話していることに対するコメントやちょっとしたジョーク、なんだかそんな掛け合いに、お互いを思いやる気持ちが現れている。日本やタイでは行動で示すところを、アメリカではことばで示すのかもしれない。まだ良くわからないけど。クラスも残すところ後2回になってしまったけど、私も思っていることもっと言ってみようっと。どんなに変なことを言ったとしてもそれをうまくかわしたり、答えたり、すり抜けたりする巧みさと愛情をみんな持っているように思うからちょっと楽しみだ。

二種類のクッキーと、前回の撮影会を編集して作ってくださったビデオと、透明なものを撮影するときのコツ(そのものの後ろに何かを置くと面白くなる。ろうそくでも、白い紙でもなんでもいい)を教えてくれたりと盛りだくさんだったのに、野外授業や休校とちょっとイレギュラーな時間編成の連絡が行き届いていなかったためか、生徒がいつもの半分くらいだった。先生、とても寂しそうで私までなんだか悲しくなった。けど、やっぱりクッキーはおいしかったし、「美しい自分の写真」をたくさん見れたし、私は申し訳ないながらもおなかも心も大満足。あー楽しかった。ありがとうございました。
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by 22Dec2008 | 2009-02-11 15:30 | アダルトスクール

ソノマでの同窓会

リッチモンドブリッジを渡るとあっという間に別風景。広大な緑に、広大な青い空。広大な大地には黒や茶色の牛がもぐもぐ日向ぼっこしている。そんな風景に見とれていると、一面にVineyardが広がり始める。ソノマとは、カリフォルニアのワインの産地。家から車で約50分でこんなにのどかでこじんまりとした観光地にたどり着いた。
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このソノマにお誘いくださったのが、なんとタイでお会いしたドクターモレルとジャネット。歴史的な建造物があるこじんまりとした町を通り過ぎ、住宅街の奥にある山小屋風の素敵なジャネットのお家で1年ぶりの再会。これ以上ないというくらいの笑顔とハグで夫と私を迎えてくれた。タイで出会った人にもう再会することができ、なんだか他のみんなにもまたすぐに会える希望にあふれてくる。

まず驚いたのが、ジャネットの家の素敵さだ。白を基調とした光もふんだんに入ってくるように設計されている。庭には川が流れ、小さな橋もかけられている。家中見させてもらったけれども、なんでこんなに物が少なく、埃もなく、綺麗に保つことができるのだろうと驚かされる。大きな窓の外にひろがる庭を眺めながらバスタブでくつろげるように設計されている。家がかわいい。タイで買い集められていた置物がぴったりとそこに納まっている。人間にとって住みやすいように追求がされつくされているように感じる。
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家でお茶を頂き、4人で近くのワインナリーのお庭にピクニックへ。おいしいチーズ二種類、おいしいハム二種類、焼きたてのサワーブレッドにそれらを自分ではさんではい出来上がり。スティック野菜とりんごとみかんと最後はクッキーで締めくくり。とても簡単だけど、テーブルクロスをひいて、ちょっと憧れのピックニック。

その後は、博物館、The Mission San Francisco Solano de Sonoma、近くの公園を散歩してこの地域を統治していたSonoma - General Mariano Guadalupe Vallejo's Home家へ。とってものほほんとした素敵な一日。ガイドブックではなく、そこに暮らす知り合いに連れて行ってもらえる贅沢といったら!ジャネットは学校の先生を32年、ドクターモレルは環境政策に関する教授けん環境コンサルタント、夫は環境政策に興味を持つ学生、私も環境や開発に関心を持つ学生。この4人で博物館に行くと、質問が飛び交う。質問すると、一瞬で展示されている内容を読み込み説明してくれる先生も面白かった。アメリカインディアンとミッションの関係が興味深い。人の移動が激しい中、歴史の記述もそれぞれに違う。少し時間がかかるかもしれないけど、しっかりと理解して、国境策定争いや国境画定に伴いおきる人の移動や不平等についても考えを深めたい。ジャネットがソノマに移ってきてから勤務していた幼稚園・小学校ではスペイン語と英語のバイリンガル教育が行われていたとのこと。まずはすべてスペイン語で行われるとのことだった。その理由は、スペイン語を話す子どもの社会的な背景に配慮してのものだということ。英語を話す子どもは比較的恵まれた家庭からの子どもが多く、家族からの援助が受けやすい。そして、社会的にも英語の地位は高い。だから、まずは、みんながスペイン語を話せるようになってから、英語の勉強にも移るとのこと。今では、バイリンガルになってほしいと、英語をネイティブに話す子どものwaiting listまでできるほどの人気ぶりだけど、この起源や経緯もいつか掘り起こしてみたい。成功の背景にあるものはなんなんだろうか。
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夫は風邪気味+課題の最中でとても心配だったけど、「近所」にこんな素敵な場所と、素敵な人たちがいると思うだけでなんだか少し安心できる。それぞれの仕事を退職されたお二人は、世界中に暮らす動物やそこにある自然を求め、旅をされている。会話の節々に彼らの歩いてきた人生の奥深さ、広さを垣間見ることができる。大切なのは、地位や名誉ではなく、自分や周りの人を幸せにできる譲れないものは何かを見極めて近づこうとしていることなのかもしれないと思ったり。もっともっと二人のことについて知りたいし、臆さず色んな質問を投げかけてみたい。

またお邪魔したい。そして、少し教えてもらった赤ワインの世界を広げていきたい。ありがとうございました:)
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私だけがモレル先生とジャネットと再会できるのはなんだかとても恐縮だったので、事前にモレル先生たちを知っているタイの友達にメールを送り、みんなから送ってもらったメッセージや写真をまとめてカードにしたものをプレゼント。とっても喜んでくれて大成功:)
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by 22dec2008 | 2009-02-10 07:33 | 旅行
タイ語では、語尾を和らげるためによく na kha (นะคะ)をつける。
Take good care of yourself na kha
I think this will be nice na kha.など
相手にこうしたほうがいいよ、という自分の意見を伝えるときの最後につけて、相手に自分の意見を押し付けない効果があるように思う。
タイ人の友達は英語でメールするときでも、(もちろん会話でも)ついつい、語尾にna khaとつけてしまう。私もいつしかそれが自然になっていた。

で、さっき、写真教室のクラスメートから来週の宿題についてメールがあった。
na khaはおそらく通じない。
na khaに変わる英語表現はなんだろう。
と考えているうちに、ことばで伝える努力をする癖が自動的に組み込まれているアメリンイングリッシュのすごさに少し気づいた。
" na kha"とは何?と自問自答し、感覚ではなく、ことばで表現すること。

まだまだ観察不足だけど、タイでは、「ことば」にしてしまうと、なんだかぼんやりとしていたことがその「ことば」によって固定されてしまうような感じがする。そして、その「ことば」に頼ってことばが独り歩きしてしまうような傾向があるような気がする。山岳民族の特徴はこれだ!と誰かが言ってしまうと、知らないうちにそのイメージが広く広まってしまう。あるい人はこれを思考停止というけど、そうじゃなくそれだけことばで表せない領域があることに敏感なんだと思う。人間の理解できる範囲には限界があるという、どこか謙虚なところがあるように感じる。時々難しいけど、私は決して嫌いじゃない。人間の考えていること、感じていることはそんなに簡単にことばにできないのに!ってタイにいるときなんでもことばで説明してほしそうなアメリカ人の友達を見て思ったのはまさにこの違いだったのかもしれない。

けど、ことばに頼らないと、目の前にいる人以外の人に伝えることはできない。もちろん、写真とかビデオとかそのほかの方法もあるけど、まずは「ことば」で伝えられるようになりたい私にとって、毎日喧々諤々と議論を続けているアメリカのテレビ番組を見ているだけでも結構勉強になる。早口でもきちんと自分の考え、気持ちを言っている。それに、いろんな意見を踏まえながら。一人三役くらいして自分の考えや感じていることをことばにしていく。この訓練はすごい。

文化によって、自分の意見を伝える方法、悲しみや困難を乗り越える方法、相手を気遣う方法などなどに違いがあるのが面白い。けど、それぞれの文化においてちゃんとそれらがあるのもまた面白い。
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by 22dec2008 | 2009-02-06 12:05 | 徒然草
a0111486_12482645.jpgバークレーはもう春。真っ青な青空に桜が綺麗に映える。

研究がはかどらないとき、色々とやりたいことをやってしまう。今日は節分だったから本格的にお寿司を作りたくなった。できたお味は自己最高!とってもおいしくできて大満足。北東北を向きながら丸かじりも!乾燥しいたけを買いに、歩いて10分のところにあるTokyo Fish Marketに行くと、なんと、地元で取れた新鮮ないわしが売っていた。2匹で$1.28。焼きたて熱々は最高においしかった。今年もきっとたくさん福に恵まれるはず:)。

今日の巻き寿司がおいしくできたのは、お米を研いで、ざるにあけて30分以上おいておいたからだと思う。あと、だしをたくさん作っておいたのも良かった。今回の発見は干ししいたけを煮込むのが以外と簡単だったこと。海外にいるとついアボガドやスモークサーモンに頼ってしまうけど、これもありだ。しかもTokyo Fish Marketでは干ししいたけは一袋$1.49で売っている。a0111486_12543520.jpg今度は前日から戻しておこう。引っ越される方から頂いた凍り豆腐を高野豆腐の代わりに使わせてもらった。それもいい味がしていた。カリフォルニアロールとかじゃなく、純粋な家のお寿司。大成功でよかった!
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by 22dec2008 | 2009-02-03 13:00 | 徒然草
オークランドにローズガーデンという公園がある。
そこで撮影したのがこの薔薇。a0111486_357331.jpg

ひひっ。撮影はごまかしが大事らしい。写真に写されているものに偶然は殆どない!と。
アダルトスクールの仲間たちとの撮影会に活躍してくれた薔薇。生徒の一人の友達Bobから送られた薔薇とガーベラの花束よりちょっと咲いてもらった薔薇たちでした。

このローズガーデンにある柱は本当に綺麗な光が入る。
人物を撮影するには最高の場所。なぜか私は薔薇を一本渡され、柱にもたれかけるようにと。初めてのモデル体験。綺麗に撮影してもらえて嬉しいんだけど、顔がまんまる!食べないようにしていても太っていくアメリカ、こらー。
今回の発見は、影は写真には向かないと思っていたけど、影の中は一様ではないってことだった。影の中に人が立っていても、その人の立つ向きによって、その人の眼の中にちょうど光が反射し、少女漫画にある目のように、目がきらきら輝き、そして、どこかから反射してくる光に顔が柔らかく照らされ、更に、背景がぼけてくれるためなおさらやわらかくけど十分にその人の顔が照らされる。写真とは光を読むことだと聞いたことがあるけど、今回は影を読む感じがして新鮮だった。絶対に今までだったら避けていた場所が、こんなに微妙な反射する光の集合地だったとは。とっても写真が上手なクラスメートが愛用している"Photo Index Index" Jim Krause, 2005を貸してもらった。ただ説明があるのではなく、本当にJimの心のそこから伝えようとしてくれているものがあふれ出ている本。Jimが撮影した写真ごとに解説もつけてくれている。イメージでも頭でも理解できるようになっている素敵な本。ここまで共有してくれてありがとうと言いたくなる本。写真の楽しさを伝えたくて仕方ないのが良くわかる本。

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役目を終えた薔薇の花束を持って帰る光栄に恵まれ、部屋は花の香りがいっぱい。ありがとう!
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by 22dec2008 | 2009-02-03 04:05 | アダルトスクール
昨日夫から最高のプレゼントをしてもらった。
なんと、私用の勉強部屋。
私には申し訳ないくらい素敵な白の立派な机に、
かっこいい本棚まで。
窓から綺麗な山の空気が入ってくるし、
公園や芝生やそこで遊ぶ家族が見える。
毎日息を呑むような夕焼けの反射を眺めることができる。
本当に素敵なお部屋。
環境が整うだけで不思議と心も落ち着いてくる。
お部屋に吸い込まれていく。

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 この素敵な棚も机ももうすぐ引越しされるご家庭から安くでゆずって頂いたもの。もういらなくなったものを欲しい人に売り買いできる制度が整っているのが好きだ。今回は夫が口コミで見つけてくれたけど、Craigs list のガレージセールhttp://sfbay.craigslist.org/は愛用しています。住所を手がかりに知らない道も知ることができるし、知らないご家庭のお庭に入り、その人の人生を感じるかのような手造りのお店せを拝見することもできる。"It really really helps" って買うと感謝されたこともあるくらい。
 ちょっと手間はかかるだろうけど、物を大切にする心が根底にあるんだろうな。ちょっとめんどくさくても、私は結構好きだな。捨てるのはもったいない。

こんな素敵なお部屋、本当にありがとう。
大切に使わせていただきます。
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by 22dec2008 | 2009-02-03 03:19