人に伝わるように書けるようになりたい:)


by 22Dec2008

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娘VS 夫

今日は、娘の左手に、輪っかになったおもちゃがかかっていた。

聞くと、左手にかかったその玩具を、自分の右手で取れるかどうか見ているとのこと。

待つこと数分。

今回は断念!

けど、こういう娘VS夫の知恵比べ、見ていて本当に面白い。

パパと仲良しで嬉しいね:)

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フェリーをおり、Angel Islandに到着!
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by 22dec2008 | 2010-01-20 16:24

物、物、物!

娘が産まれてくる前から薄々感じていたけど、実際赤ちゃんのために準備されている物って本当に多い。例えば、昨日、娘への新しいカーシートをCraigslistで購入した。新品同様の綺麗さでたったの20ドル。聞くと、新品で購入し、まだ三ヶ月しか使っていないけど、新しく買ったベビーカーにのせられるカーシートは他のメーカーのものしかだめだったから、新しいカーシートを購入したの、との事だった(注1)。

Prenatal Yoga(マタニティーヨガ)で同じだったAlexも、とにかく買うといいよと言われているものが多すぎて、パニック寸前!と言っていた。そして、物に溢れて困っている人のために、”BABY BARGAINS”という本もある。With the average cost of a baby topping $6000 for the first year alone, you need creative solutions and innovative ideas to navigate the consumer maze that confronts all parents-to-be. Baby Bargains is the answer!と。
それを勧められたAlexは、”もうこれ以上情報は増やしたくない!”と本当に懲り懲りしているようだった。

今日のマザースグループでも、どのメーカーの抱っこひもはどう良くて、どの会社のおもちゃはどうで、子どもを預けるにはここはどうでと、物、物、物!

それだけ多くのニーズに対応でき、それだけ多くのアイディアが商品化され、確かに便利と言えば便利なのかもしれない。カーシートごとベビーカーにのせられたら、赤ちゃんをいちいち抱き上げる必要がないし、寝てたらそのまま寝かしたまま車から取り出して、次の乗り物に乗せることができる。それだけで一つ仕事が減って確かに楽かもしれない。

けど、どうも、まだ、慣れない。これじゃあいくらお金があっても足りないし、どの物を買うか、いらなくなったものをどう処分するか、などなどで、一見時間が短縮できそうだけど、実際は結構な時間と労力が取られる用な気がする。慣れたら便利なのかもしれないけどどうも、抵抗がある。どこかで読んだことがあるけど、時代が変化し、色んな物が増えたり、母親の社会参加が進んだり、父親の育児参加が進んだり、色んなことが変化したとしても、赤ちゃんが必要としているものはどの時代でもどの場所でも同じなのだと。そういうの、思い出させてくれる長老にあいたくなったら、アメリカではどこに行くのだろう。まぁ、自分なりに見逃さないようにしつつ、マイペースに進もうっと。

(注1)アメリカのベビーカーは、カーシートごとごそっとのせられる。ただし、どのベビーカーにどのカーシートでも対応できるわけではなく、特定のメーカーのものを購入する必要が出てくる。そして、カーシートも、Infant用と、もう少し大きくなった子用があり、カーシートごとのせられるベビーカーはInfant用のが必要だから、子どもが大きくなったら、いずれ買い換えないといけない。

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物あふれるコストコ。チェンライから帰国してすぐにコストコに入ったとき、あまりの物の多さにびっくり仰天。それが、しばらくして行くと、なんともなくなっているのにもまたびっくり仰天。それにしても、すごい量!
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by 22dec2008 | 2010-01-20 16:05

マウント シャスタ

夫と3ヶ月になる娘と家族3人で始めての一泊旅行に行ってきた。
行き先は、バークレーから3時間程北にあるマウントシャスタ。
休憩いっぱいとりながらだったから4時間くらいかかったけど、道もキレイで、牛や羊や鳥がたくさんいてとてものどかなジャーニーだった。

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運転中見える他の山と違い、一つだけ真っ白で美しい。
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マウントシャスタに向かうメドーの入り口に向かう道。非常に整備されている。苔や雪をみにつけた木々に迎えられる。
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そもそもスキーとはこういうものなのかもしれない。たまたま隣に駐車したこの二人は、これから日の入りをシャスタ山からみにスキーで登るのだと行っていた。誰でもどこからでも山に入って楽しんでいいのだと。スキーって、リフト代はらって・・・と思っていた私にとってはとっても新鮮だった。やってみたい。その他そりやスノボやなにか楽しそうな靴を履いて自由に雪と戯れていた人たちもちらほら見られた。
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Shasta State Historic Park。ゴールドラッシュのときに栄えた町。レディングに鉄道が引かれてこの町はゴーストタウンにかしてしまった。けど、子ども時代をそこで過ごしたMae Helen Bacon Boggsさんがその土地や残された建物を買い取り、今ではState Parkになっている。この土地も、ゴールドラッシュで人がくるまではインディアンのものだった。インディアンに関する本も数冊おかれていたけど、アメリカ人によるタイの山地民の描かれ方と類似するものがある。きっと一面でしかないんだろうななど、色々疑問が沸き起こる。
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鍛冶屋さんも。

すごくのどかで、人は少ないのに景色は壮大だった。
サクラメントリバーが見える公園ものどかで時間があったら一日過ごせそう。
連れて行ってくれて、ありがとう。また行きたいね。
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by 22dec2008 | 2010-01-18 08:57 | 旅行

大学院生の仕事

しばらくご無沙汰しているけど、所属しているゼミのホームページを覗いてみた。
私、こういう言葉に弱いんだな。先生が書かれた何気ない一言に、かっこいいなってぽっとする↓

個人として、大学院生としてまずできることは表面的な情報に踊らされず、物事の本質を問い、その裏づけを調べる力をつけることだと思います。そのうえで、議論を喚起し、こうした問題を語れる仲間を増やし、巻き込んでいくことです。大学とは、もともと社会的事象の変化に敏感で、社会運動の指導的役割を果たす場所でしたが、日本ではもはやそうあることを止めてしまっています。がんばらなくても生きられる世の中になったこと、あからさまに正義を語ることへの躊躇、直接関係のなさそうな世界への無関心などが影響しているのでしょう。しかし、わが国際コースがこうした世の流れに沿ってしまっていては終わりです。なぜ悲劇は反復するのか、研究は政治の道具でしかないのか、過去の経験を活かすとはどういうことか。これらをじっくり考えて、自分の心を整えること、その上で周りを喚起すること、これが私たちの仕事でしょう。

先生の文章は迫力があるなぁ。あやふやなことをはっきりと言葉でかけるところも素晴らしい。けど、何か難しい。日本では、「自分で考えなさい」って言われるけど、きっとアメリカだと、それはどうやったらできるようになるのですか?と堂々と問われるのだろうな。そして、その問いにまじめに取り組むことも学問として認められるんだろうな。

アメリカにいて驚くことの一つは、非常に細かい領域にまで及ぶノウハウ本があることだ。個人的にノウハウ本はあまり好きではないけど、全く新しいことに直面したときには参考にはなる。なんか、優しさのようなものを感じる。それだけに頼るのは危ないと思うけど、なんか、特別な人だけがやれることじゃないんだよ、誰でもできうるんだよ、と語ってくれているようで優しい。そう考えると、アメリカは本当に優しい。マザースグループでも、母親になったことによるアイデンティティの変化、家族のダイナミズムの変化などにどう対応するかとかなど、非常に細かい心の動きも丁寧にひろっていく。日本にいたら、そこまで丁寧に一つ一つ意識しないだろうし、ガールズトークとして発散されてしまうだろうなと思うことも。多様な人が集まっている社会においてはコミュニティーを意識的に作っていかないけない。その基礎となるのは、そういう丁寧な作業なのかもしれないと、今ふとおもった。

話は大きく脱線してしまったけど、ちょっと大学院を遠くから眺めてみると、なかなかかっこいいことしてるじゃないかって思えてくる。先生のおっしゃることは、大学院の持つ役割の一つでしかないだろうけど、どんな時でもこの力はすごく必要なものだと思う。Mommy Daddy and Meグループで一緒の隣の隣のとなりに住むイスラエルから来ている友達はこれが良くできているから強い。今は育児において、表面的な情報に踊らされず、本質を問い、その裏付けを調べることをゆっくりとでもやっていけたらな。読んでいる本、少しづつでもここでまとめていくことからはじめようっと。

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去年の8月に行ったコイトタワーからの景色
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窓の下には、ここに来た人たちがおいて行った世界各地のコインが。
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サンフランシスコもバークレーも、こういう綺麗なお花の飾りがたくさんあって、真っ青な青空とともに街を明るくしてくれていてかわいい。
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by 22dec2008 | 2010-01-15 15:30

選択肢の多さ

ノーベル経済学賞を取得したアマルティアセンは、選択肢の幅を拡大させることが大事だと主張していた。
けど、選択肢が多いとそれはそれでまた困る。今朝も、どっちにしようかを選ぶために、多大なる時間を費やしてしまった!贅沢な悩みと言われてしまうかもしれないけど、選択することに慣れていないからか、ほんまにこれがベストな選択やったんやろうか、ふとした時に頭に過ぎって良くない。きっとセンは、拡大した選択肢とそれを自分の価値に応じて選びとっていくツールを持っていることとの二つをセットで考えていたのだろうな。

センの言う「選択肢」の意味、日本にいるとあまりピンとこなかった。
けど、ここアメリカにいると、なるほど、こういうことかと実感することが多い。
例えば、妊婦検診を受ける病院を探しているとき、私達は保険の関係でほとんど選択することができなかった。色んな噂や評判を聞いても、門すら叩くことができないと知ったとき、「選択肢の幅」とはこういうことかと妙に納得したのを覚えている。ただ、選択権はなかったけど、結果としてすごくいいサービスを受けることができたからラッキーだった。カリフォルニアの正義感あふれる熱い人達のおかげだと思う。

一方、保険の関係で今度はどの小児科でも選ぶことができるようになった。
すると、途端に色んな選択肢の窓が開け、結局家に近いところを、自分たちで選ぶことにしたが、正直、いまいちだった(笑)。

確かに選択肢の幅はないよりある方がいいだろう。
ただ、拡大したからといってベストな選択ができるとは限らないし、拡大した選択肢の中から自分の満足度を高めてくれる選択肢は何かを選びとっていく能力が同時にないと、「与えられたものから工夫して、満足度を高める」と学んできた私のような人間にとっては、始めは混乱する。昨日のマザースグループでも良く出てきた表現が、"I started debating to myself"。たくさん選択肢がある世界で賢く生きるコツ、色々あるんだろうな。

子育ての本を読んでいても、アメリカと日本、過去と今では、結構違うころが書いてある。
例えば、Positive Disciplineという本では、小さいときから、もちろん学校教育においても、自分自身の考えと相手の考えを尊重しながら、お互いが納得しながら躾を「選んで」いく方法が書かれている。
一方、日本の多くの学校では実質的にはルールに従順に従うことに価値がおかれている場合が多い。
躾からして違いがある。選択肢が拡大したらOKという世界ではなく、その少なさ、多さに応じて作られてきた文化にまで目を向ける必要があるんだろうな。
Positive Disciplineでもしっかり読んでどんな世界でも自分の満足度を高めていけるようにしていこうっと。
けど、子育てしていて、面白いと思うのは、Trust yourselfと良く言われることだ。色んな人が子育てについて色んなことを言うと思うけど、それらに耳を傾けつつも、どれを選ぶかは自分でしっかりと考えて自分の「直感」を頼りにしなさいと。それならできる:)

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Skating in Yosemite National Park
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by 22dec2008 | 2010-01-14 08:21

Support Group for Mothers

カリフォルニアに来て本当によかったって思うことが度々ある。
そのひとつは、やっぱり、美味しいカラフルな食材が簡単に手に入ること、レストランすべてが禁煙であること、一年中とても過ごしやすい気候であること、そしてなにより色んな国の人、色んな状況の人、とにかく色んな人がいて、どんな人でも住みやすくなるように、必要なサービスがあらゆる領域にまで整えられていること。

この最後の点を最も良く感じたのは、妊婦になったときだった。
留学生の妻という身分で妊婦になり、右も左もわからなかったとき、大学の保健センターのソーシャルワーカーはじめ、困った人に対しても質の高いサービスが整えられていることを実感した。
無事に出産することができたのも、もちろん夫、家族始め、色んな人の優しさとサポートあってのことだけど、なによりカリフォルニアが創り上げてきてくれた仕組みにもよると思っている。カリフォルニア、と大きくかいてしまったが、そこには、熱い思いに突き動かされたクールでシャープな頭脳と行動力を持つ一人ひとりの努力と、そんな動きを応援する環境があるんだと思う。カリフォルニアには感謝してもしきれない。本当にありがとうございます。

妊娠、出産のことは、気がむいて時間があったらちょこちょこ書いていきたいと思うけど、
今日は、今日はじめて参加してみたSupport Group for Mothersについて一言書き留めておこうと思う。

このグループも、ひとりの女性Sherryから始まった。Bay Areaで最も古いマザースグループ。評判が良く、今までつづいている。
お金のことや、無料のサポートグループの出現などで、私はちょっと遅めのスタートになってしまったけど、活き活きしている新米お母さんたちと一緒に時間をすごすことがこんなにも楽しいとは思わなかった。
みんなそれぞれ自分の仕事ややりたいことを持っていて、それぞれに体の変化や出産のドラマを持っていて、そしてもちろんみんな小さな新しい命を腕に抱いている。
家族が増えても、自分のやってきたこと、これからやろうとしていることに誇りを持ち続け、活き活きしている女性にこんなにも出あえて、とても刺激を受ける。これまでの生き様がにじみ出ているようだった。

今日のテーマは、
At this first meeting we will spend time getting to know each other.
We will share birth or adoption stories. We will talk about how your baby came by their name. We will share what you did before you became a Mom and wether you are thinking of returning to that at some point in the future. We will also talk about the biggest challenges and joys you are experiencing so far in your parenting adventure.
で、これらの話をしている中で、赤ちゃんのお世話の仕方や、自分の時間の作り方や、様々なヒントを与えてくれる。あまりにもざっくばらんだから、聞き逃すこともおおいし、知らない専門用語があって、ついていけなくなるときもあるけど、慣れたらきっともっと面白くなると思う。
吸収できるものは全部しようっと。赤ちゃんのことだけじゃなく、会話の受け答えのうまさやファシリテーションの仕方なども、ついでに学べそう。

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From Tiburon
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by 22dec2008 | 2010-01-13 16:55